皆様こんばんわ!!汗ばむ季節になってきましたが、暑いので熱中症に
は気をつけてくださいね~ 所で本日は天ぷら火災についてです。
天ぷら油の火災には専用の消火設備を使う
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火災の出火原因でもっとも件数が多いのは、いわゆるコンロ(ガステーブルなど)にかかわるケースが半数以上を占めている。天ぷら油は、ずっと加熱し続けて370℃を超える頃
から自然発火する。最近はハイカロリー・バーナーが普及しているだけに、ちょっと目を離したす
きに火が立ち上って収拾がつかなくなるケースもあるので、「ほんの2〜3分」というのが命取り。
蓋をして消火したつもりになっても、温度が下がらないと再び発火してしまうので楽観は禁物だ。
天ぷら油加熱防止装置、立ち消え安全装置、消し忘れタイマーなどが付いた多機能のコンロを選
びたい。もしも油火災が発生した場合、水をかけるのは厳禁。水は油よりも比重が重くて沸点が
低いため、鍋の底に潜り込んで蒸発し、油を飛び散らせることで炎を拡大してしまう。油火災用の
薬剤や粉末を用いた消火設備を使う必要がある。
天ぷら火災は危険なので、きおつけましょう!ところで本日の物件紹介です(*^_^*)
詳しい資料もございますので、一度おといあわせください!! |
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