2014/02/16
国土交通省は1月31日、2013年の新設住宅着工戸数が前年比11%増の98万25戸だったと発表した。 増加は4年連続。 景況感の改善に加え、住宅ローン金利の低さや建築資材の先高観が個人の住宅購入意欲を喚起した。 今年4月の消費増税をにらみ、早めに住宅を買おうとする動きも広がった。